- 2010年9月22日 1:06 PM
- suzuki

昭和54年に発売されて軽自動車の市場を大きく変えたアルトが、2009年12月に7代目モデルへとフルモデルチェンジされた。『省資源・低燃費で気軽に使え、世代を超えて愛される軽自動車』をテーマに開発が進められ、優れた環境性能と経済性、愛着がわくフレンドリーデザイン、使い勝手への配慮などを実現したという。
外観デザインは可愛らしさを強調した親しみの持てるものとされ、軽自動車ながら 2009年度のグッドデザイン賞を受賞した。インテリアはインパネ全体が丸みを帯びた柔らかなフォルムで包み、デザイン性と機能性を両立させている。現行ワゴンRから採用が始まった新しいプラットフォームを採用してホイールベースを延長したほか、ボディの全高を高めることで室内空間を拡大している。同時に前席の開口部を拡大するなどして乗降性を向上させたのも特徴だ。
搭載エンジンは直列3気筒12バルブDOHCの660ccで、全車とも可変バルブタイミング機構のVVTを採用して燃焼効率を高めるとともに、低速域のトルクを向上させて発進加速性能を向上させた。トランスミッションはグレードに応じて5速 MT、4速AT、CVTが組み合わされる。今回のモデルからATは全車とも4速ATになったほか、CVTはパレットに採用された副変速機付きとされた。
2WDのCVT車では24.5km/Lの10・15モード燃費を実現している。安全装備は上級グレードやCVT車、4WD車にはABSが標準だが、廉価グレードではオプション設定となる。
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